長野実装フォーラム
Nagano Jisso Forum
第22回よくわかる実装技術講座(受付中)
第22回『よくわかる実装技術講座』
〜オープンラボ 信州大学工学部「次世代半導体システム教育研究センター」〜
参加者募集について
日経平均株価はついに68,000円台をつけ(6月3日)、史上最高値を更新した。
この株価を牽引したのはソフトバンクやキオクシアなどの半導体関連株で、これらの時価総額はそれぞれ45兆円を超え、トヨタ自動車を抜いて国内1、2位になった。海外でもNVIDIAや三星電子、SKハイニックスなどはAI、データセンター需要により驚異的な好業績を上げている。
半導体企業としては、熊本のJASM(Japan Advanced Semiconductor Manufacturing)や北海道のRapidusなどに、政府肝いりの投資が行われ、日本の半導体産業の復活がはかられている。しかし、この産業を担う、いわゆる半導体人材の継続的な育成、供給はどうするのか、アカデミア、研究機関の貢献のあり方はどうなるのかは、日本半導体産業の復活を願う我々にとっては大きな関心事である。
このような中、信州大学工学部は、昨年9月30日付けで「次世代半導体システム教育研究センター」の開設と「信州半導体高度専門人材育成コンソーシアム」の設立を発表している。これには多少の驚きがあったかもしれないが、実は過去5年間を見ても、信州大学工学部の卒業生のうち、80名以上が毎年半導体、
その関連企業に就職しているのである。
昨年の発表は、この実績を踏まえて、後工程を中心に学理と技術の体系化と強化を打ち出しただけで、ごく自然な研究、教育方針の一環に過ぎないのである。
あれから半年、この教育と研究はいかに進展しているのか? 今回は香山瑞恵工学部長、宮地幸佑センター長、上口光准教授に登壇いただき、これらの狙いと成果を発表していただけることになった。また、実際の教育、研究の現場をご案内いただくオープンラボも実現できることとなった。これらはまたとない
機会である。ぜひ皆様のご参加をお願いしたい。
なお、上記の取り組みに積極的に参加を表明しているコネクテックジャパン株式会社からも、現実に進んでいる先端実装技術と、それらを応用して製造されているセンサーデバイスなどの事例の紹介をお願いしている。
産学連携研究のありようを探る上からも、ぜひ参考にしていただきたいと考えている。
主 催 長野実装フォーラム
公益財団法人 長野県産業振興機構(NICE)
1 日 時 2026年7月16日(木) 13:00〜17:00
2 場 所 UFO長野(長野市ものづくり支援センター)5階 産学行交流室
(信州大学工学部内:長野市若里4-17-1 TEL:026-226-0180)
https://www.shinshu-u.ac.jp/access/nagano_technology/
3 内 容
13:00 開会挨拶
長野実装フォーラム(NJF)代表 若林 信一
13:10 1)「次世代半導体システム教育研究センター」と「信州半導体高度専門人材育成コンソーシアム」の紹介
信州大学副学長・信州大学工学部学部長 香山 瑞恵
13:25 2)センター、コンソーシアムの運営方針とチップ設計、実装などの実績報告(仮題)
次世代半導体システム教育研究センター長 宮地 幸祐
14:10 3)次世代半導体システム教育研究センター及び関連研究室の見学
15:10 休 憩
15:15 4)県内企業との回路・実装設計事例紹介:生体センサ、社会インフラスマートメータの設計事例から
信州大学工学部 電子情報システム工学科 准教授 上口 光
16:30 5)センサーモジュールなどの先端実装の紹介
コネクテックジャパン株式会社 専務取締役 下石坂 望
16:45 コメント&ディスカッション
17:00 閉 会
17:15 交流会(場所:信州大学生活協同組合 工学部食堂)
4 募集人数 50名
5 参加費 実装講座:10,000円 (テキスト代を含む)
交流会費: 3,000円 (交流会申込みは期限厳守でお願いします)
※ 参加費は,当日支払(現金) または 指定口座にお振込みでお願いいたします。
6 申込方法 7月9日(木)までに 電子メールまたは長野実装フォーラムのウェブサイトの申込みフォームからお申し込みください。
7 申 込 先 長野実装フォーラム事務局 E-mail: mchino@chino-tec.com
8 問合せ先 長野実装フォーラム庶務理事 手塚 佳夫
E-mail: tezuka@chic.ocn.ne.jp TEL: 090-4230-9187
※ 事務局からの連絡は原則メールで行わせていただきます。
